調整池逆T擁壁・重力堰堤安定
動作環境 :Windows
使用法 :任意のファルダに解凍してWaterWall.exeを実行してください。
注意事項
VB6ランタイムがインストールされていない場合は起動いたしませんので、
下記のホームページよりVB6RTEST Ver.3.22をダウンロードしインストールしてください。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se342080.html
フリーソフトです。
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逆T型擁壁(水圧)
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水圧及び泥圧を受ける逆T型擁壁の安定計算、構造計算を行います。
解説河川管理施設等構造令 社団法人日本河川協会に準ずる
使用例:都市型調整池等の外壁
使用手順
① 形状寸法の入力
天端幅 (m)
前傾斜幅 (m) 調整池の外側
後傾斜幅主働側 (m) 調整池の内側
壁高 (m)
前フーチング幅 (m)
後フーチング幅 (m)
フーチング厚 (m) 全高=壁高+フーチング高
調整池底版高 (m) 提体基礎面を0mとする。
堆積土砂高 (m) 〃
前面土砂高 (m) 〃
サーチャージ水位(m) 〃
全高を越えることは出来ません。
設計洪水位 (m) 提体基礎面を0mとする。
サーチャージ水位以上全高以下
② 諸定数の入力
コンクリートの単位体積重量 t/m3
堆積土の単位体積重量 t/m3
水の単位体積重量 t/m3
設計水平震度(空虚時)
設計水平震度(サーチャージ水位)
基礎底面と地盤との間の付着力
基礎底面と地盤との間の摩擦力
許容地盤反力度(常 時) t/m2
許容地盤反力度(地震時) t/m2
滑動に対する安全率(常 時)
滑動に対する安全率(地震時)
基礎条件:直接基礎
③ 条件値の入力
基礎底面高さ (m) :底面の計画高
提体延長 (m) :計算上の単位当たりの延長
土の間隙率 :一般に0.3から0.45の間の値を使用する。
泥圧係数 :一般に0.4から0.6 の間の値を使用する。
平均風速 :30もしくは20の値を使用する。
対岸距離 (m)
対岸距離を0mにすると、風による波浪高を考慮しません。
地震周期 :1(s)とする。
地震周期を0mにすると、地震による波浪高を考慮しません。
④ 条件式等の入力
動水圧を求める計算式
Zangarの実験式または
Westgaardの式を選択します。
水位高
水面-調整池底版高または
水面-提体基礎地盤高のどちらかを選択します。
⑤ 計算を実行し、結果を表示します。
⑥ 保存
⑦ テキスト形式にて計算書を作成します。
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重力式堰堤(水圧)
………………………
水圧及び泥圧を受ける堰堤の安定計算を行います。
解説河川管理施設等構造令 社団法人日本河川協会に準ずる
使用例:地方型調整池等の小規模堰堤
使用手順
① 形状寸法の入力
天端幅 (m)
前傾斜幅 (m) 調整池の外側
後傾斜幅主働側(m) 調整池の内側
直壁高 (m) 全高=直壁+傾斜壁高
傾斜壁高 (m) 提体基礎面を0mとする。
調整池底版高(m) 〃
堆積土砂高 (m) 〃
減勢工土砂高 (m) 〃
設計洪水位 (m) 〃
サーチャージ水位以上全高以下
サーチャージ水位(m) =傾斜壁高
② 諸定数の入力
コンクリートの単位体積重量 t/m3
堆積土の単位体積重量 t/m3
水の単位体積重量 t/m3
設計水平震度(空虚時)
設計水平震度(サーチャージ水位)
基礎底面と地盤との間の付着力
基礎底面と地盤との間の摩擦力
許容地盤反力度(常 時) t/m2
許容地盤反力度(地震時) t/m2
滑動に対する安全率(常 時)
滑動に対する安全率(地震時)
基礎条件:直接基礎
③ 条件値の入力
基礎底面高さ (m) :底面の計画高
提体延長 (m) :計算上の単位当たりの延長
土の間隙率 :一般に0.3から0.45の間の値を使用する。
泥圧係数 :一般に0.4から0.6 の間の値を使用する。
平均風速 :30もしくは20の値を使用する。
対岸距離 (m)
対岸距離を0mにすると、風による波浪高を考慮しません。
地震周期 :1(s)とする。
地震周期を0mにすると、地震による波浪高を考慮しません。
④ 条件式等の入力
動水圧を求める計算式
Zangarの実験式または
Westgaardの式を選択します。
水位高
水面-調整池底版高または
水面-提体基礎地盤高のどちらかを選択します。
⑤ 計算を実行し、結果を表示します。
非越流部及び越流部(余水吐)
⑥ 保存
⑦ テキスト形式にて計算書を作成します。
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添付図面 : 一般図、水圧作用図等をJW_CAD若しくはAutoCADのファイルにて作成しています
御使用下さい。
内容 逆T基礎:逆T型擁壁安定計算の水圧高(水面-堤体基礎地盤)に使用する。
逆T底版:逆T型擁壁安定計算の水圧高(水面-調整池底版高)に使用する。
重力基礎:重力式堰堤安定計算の水圧高(水面-堤体基礎地盤)に使用する。
重力底版:重力式堰堤安定計算の水圧高(水面-調整池底版高)に使用する。